ビクトリアの滝
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ビクトリアの滝 (ジンバブエ側) |
ナイアガラの滝、イグアスの滝とともに世界3大瀑布のひとつに数えられる滝。 現地の言葉で、‘モシ・オ・トゥニャ(雷鳴の轟く水煙)‘と呼ばれ、その水煙は 高さ150m以上まで舞い上がる。1855年探検家リビングストンが、この滝を 発見した際、時の英国女王ビクトリアの名にちなみ命名した。 全幅1700m、最大落差約110m、雨季が終わる3月下旬頃には、毎分5億 リットルもの水が落下する。 実際この滝を目の当たりにすると、その水量に圧倒される。 <ビクトリの滝> TEL 013−44558、013−44422 開 夏期:6時〜18時 冬期:6時30分〜18時 満月の時は21時30分まで 料金 $20 <ビクトリアの滝観光案所> TEL 013−44202 開 月〜金 8時〜13時 14時〜17時 土 8時〜13時 休み 日 |
A |
ビクトリアの滝 (ザンビア側) |
3月下旬から8月にかけての水量が多い時期なら、ジンバブエ側より、こちら の方がよいという声もある。 ジンバブエから橋を渡るだけで、わりと簡単に行ける。 (イグアスの滝でアルゼンチン側に行く時のイメージとはかなり違う。むしろナ イアガラの滝でカナダ側に行くような感じの手軽さ) もちろん出入国の手続きをするので、パスポートとビザ代 (個人で行く場合の みUS$10)が必要となるが、今回、現地ガイドと二人で行ったため、手続きは、 すべてやってくれた。 実際行ってみて、まず、車でビクトリアフォールズ鉄橋を渡る際、滝の高さが実 感できる景色を車窓から堪能できる。 ザンビア側の滝は、ジンバブエ側より滝の落ちかたが荒くその分ワイルドな感じ。 また、水しぶきが凄くて、ジンバブエ側が、大雨なら、こちらは、集中豪雨といっ た感じ。 とくに、途中にある橋を渡る時に、そう感じた。 今回は、水量のベストシーズンに行ったのだが、ジンバブエ側は、時間があれ ば、ぜひ行くべきだと思う。 |
A |
ビクトリ滝 ヘリコプターツアー |
ビクトリア滝を上空から見下ろす。滝の全体が見られ、地上で見るのとは違う 絶景が堪能できる。 時にゾウの群れが見られることがある。 |
A |
ザンベジ川 サンセットクルーズ |
ザンベジ川は全長2700km、ナイル川、コンゴ川、ニジェール川に次ぐアフリ カ第4の大河。川には、カバやワニが生息し、時にゾウも見られる。 自分が行った時は、カバしか見られなかったが、ザンベジ川に沈む夕日は美 しく、脱臼してて痛みと戦いながらも、その景色は記憶に残っている。 |
B |
ボマディナー | アフリカのダンスショーを見ながらアフリカ料理が食べられる。店の雰囲気は、 アフリカっぽくてよい(あたりまえか)。料理は、いろいろな野生動物の肉を選ぶ とそれを目の前で焼いてくれ、味もなかなか美味しかった。 |
B〜C |
バオバブの木 | 熱帯を代表する樹木。 現地ガイドが、樹齢1500年のバオバブの木を見せてくれた。 |
C |
グレート・ ジンバブエ遺跡 |
南部アフリカを代表する巨大な石造建築の遺跡で 「アクロポリス」「神殿」「谷の遺跡」の3つの区域から成る。 ジンバブエとは、「石の家」という意味で、この遺跡にちなんでいる。 |
A | 絶対行くべし |
B | お薦めする |
C | どちらでもない |
D | あまりお薦めしない |
E | 行くべきじゃない |
<ビクトリアの滝情報>
(1)ヘリコプター:飛行時間約15分、料金US$75 |
(2)マイクロライト:飛行時間約15分、料金US$80 窓や壁がないため、ヘリコプターに比べ、より臨場感がある。 |
(3)ラフティング:6人乗りのゴムボートに乗り、ザンベジ川の激流を下る。 半日コース(約3時間)と1日コース(約6時間)がある。 料金はともにUS$85+US$10(国立公園入場料) なおシーズンによって催行されない時があるので注意。 |
(4)ザンベジ川クルーズ:早朝クルーズ、ランチクルーズ、ゲームドライブクルーズ サンセットクルーズなどいろいろな種類がある。 料金US$25〜35 |
(5)バンジージャンプ:ビクトリア大橋から飛び降りる。高さは111mで、世界一。 料金US$75 |
(6)エレファントバック・サファリ:ゾウの背に乗りながらサバンナを移動するツアー。 1日2回催行(午前、午後) 料金US$90 |
(7)ゲームドライブ:ザンベジ国立公園のサファリ 料金US$55 チョベ国立公園(ボツワナ)のサファリ 料金US$105 |